VRバンジージャンプ装置 2
バンジージャンプ体験のコアな要素は
「自らの意志で、体全体を使って飛び込む」という点にあります。
そのコアな要素をVRで再現する為、
ヘッドマウントディスプレイ(HMD)と組み合わせる『体験装置』を試作。
「足から飛び降りる」のではなく「頭から倒れ込む」という要素を再現する為、
ShopBotにより木材を切り出し、直径180の半円の車輪を用意。
車輪にハーネスを取り付け、ハーネスにより車輪と体を接続。
自らの意志で体を倒れ込ませると、
180cm×π/2 の距離を前方に進みます。